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25件の議事録が該当しました。

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1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

明石大橋架橋完成に伴いまして、兵庫県地区を中心相当数離職者が発生するということは、私どもも十分に認識しておるところでございまして、中でも私ども船員部としては、離職を余儀なくされる船員方々雇用の安定の問題に一番大きな責務を負っておるところでございますが、この問題につきましては、先生御案内のとおり、本四特別措置法あるいは本四連絡橋建設に伴う旅客船問題等に関する対策基本方針、こういったものを

土橋正義

1996-06-05 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

ただいま先生指摘のございましたいわゆる中央連絡協議会本州四国連絡橋旅客船問題連絡協議会でございますが、この協議会は、本四架橋建設に伴います旅客船問題等に関する対策基本方針に基づきまして設置をされているものでございまして、日本旅客船協会全日本海員組合関係各省本四公団により構成をされております。  

櫻井知能

1987-08-19 第109回国会 衆議院 建設委員会 第2号

鈴木(道)政府委員 本州四国連絡橋に伴います港湾陸上運送関係雇用問題につきましては、先生指摘のような、五十三年九月二十九日に本州四国連絡橋旅客船問題等対策協議会決定いたしました本州四国連絡橋建設に伴う旅客船問題等に関する対策基本方針及び五十三年十月六日に政府と総評との間で結ばれました本州四国連絡橋に伴う港湾陸上運送関係雇用問題等に関する協定に沿って対策を現在まで進めてきているわけでございますし

鈴木道雄

1982-04-01 第96回国会 参議院 建設委員会 第5号

いままでお話ございましたように、本四架橋の関連道路事業問題、環境問題、航行安全問題、旅客船問題等の諸問題につきましては、それぞれの問題ごとに総合的かつ適切に処理する体制を整えておりまして、今後とも関係各省関係地方公共団体等連絡調整を密にして、本州四国連絡橋建設を円滑に推進してまいりますとともに、この建設完成に伴ってこれが周辺の諸事情とうまく調和いたすように、私といたしましても今後ともできる

始関伊平

1981-05-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第10号

この法案は、五十三年九月に本州四国連絡橋旅客船問題等対策協議会基本方針決定されました。これを実はそのまま法律の形に各省に御協議申し上げてまとめたわけでございます。具体化に当たりまして、日本旅客船協会全日本海員組合等関係者構成員としております本州四国連絡橋旅客船問題連絡協議会というのを持っております。

渡辺修自

1981-05-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第10号

政府委員鈴木登君) 先ほど道路局長からもお答えいただいておりますとおりに、幸い本州四国連絡橋旅客船問題等対策懇談会中央にも設置されておりますし、ルートごとにも地方設置されております。それに関係者、官も民も全部入っておりまして、かなり協力的にやっておりますので、今後その辺をできるだけ活用しながらやっていきたいと思います。

鈴木登

1981-04-24 第94回国会 衆議院 建設委員会 第13号

○小林(恒)委員 そこで、昭和五十一年の十月段階で閣議決定がなされて以降、対策協議会設置をされる、あるいは懇談会設置をされて、旅客船問題等対策懇談会林修三さんの座長で進められた懇談会の中での意見の取りまとめの中で、従業者職業転換円滑化等を図るため、類似の先例を参考として職業転換給付金等給付制度の適用を図ることなどを中心にして、相当項目にわたる御意見が取りまとめられているわけです。  

小林恒人

1981-04-22 第94回国会 衆議院 建設委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

それから、先ほども説明がありましたが、五十三年九月二十九日の「本州四国連絡橋建設に伴う旅客船問題等に関する対策基本方針」、通称私ども基本方針と呼んでいますけれども、ここの中でも、第一が旅客船問題で、第二が港湾陸上運送関係雇用問題なんですね。ですから、今度の法案というのは問題がある中の一つ解決したにすぎない。特に港湾労働等の問題、港湾運送業者等の問題については基本方針からも残されている。

森井忠良

1981-04-17 第94回国会 衆議院 建設委員会 第11号

本州四国連絡橋建設に伴う一般旅客定期航路事業とその従業者対策及びその関連事業に従事しておられる方々に対する対策につきましては、すでに十年にわたります経緯がございますが、ごく最近の数年間をとってみましても、たとえば昭和五十三年八月二十一日、いまから二年九カ月もすでに前でございますが、本州四国連絡橋旅客船問題等対策懇談会からその対策についての意見具申が出され、これを受けて昭和五十三年九月には政府レベル

竹下虎之助

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

港湾運送雇用の問題につきましては、昭和五十一年十月に関係省庁より成ります本州四国連絡橋旅客船問題等対策協議会設置されまして、その協議会では五十三年に「本州四国連絡橋建設に伴う旅客船問題等に関する対策基本方針」を決めております。この方針の中で、連絡橋建設が個々の港湾等で、港湾陸上運送等関係の業界の雇用に及ぼす影響につきまして調査検討を行うことといたしております。

吉村眞事

1981-02-26 第94回国会 参議院 運輸委員会 第2号

なお、本州四国連絡橋建設に伴う旅客船問題等につきましても、鋭意その解決努力したいと考えております。さらに、造船業につきましては、国内船建造推進に加え、輸出船建造についても必要な財政資金確保を図るなど、引き続きわが国造船業経営安定化のための努力を重ねてまいる所存であります。  第五に、運輸に係る安全防災対策及び公害防止対策推進であります。  

塩川正十郎

1981-02-17 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

なお、本州四国連絡橋建設に伴う旅客船問題等につきましても、鋭意その解決努力したいと考えております。さらに、造船業におきましては、国内船建造推進に加え、輸出船建造についても必要な財政資金確保を図るなど、引き続き、わが国造船業経営安定化のための努力を重ねてまいる所存であります。  第五に、運輸に係る安全防災対策及び公害防止対策推進であります。  

塩川正十郎

1980-10-14 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

        長       浜岡 平一君         労働省労働基準         局監督課長   岡部 晃三君         建設省計画局民         間宅地指導室長 鹿島 尚武君         建設省都市局街         路課長     松下 勝二君         建設省道路局高         速国道課長   鈴木 道雄君         建設省道路局臨         時旅客船問題等

会議録情報

1980-03-31 第91回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員山根孟君) 自民党の方といたしましては、この旅客船問題等を含めます、いわば本州四国連絡橋供用開始をされました場合に影響をこうむるであろう旅客船事業並びにこれに関するもろもろの問題があるわけでございますが、こういったいわば海上交通をどのように考えていくべきであるか、こういう観点から検討をするための会が持たれておるわけでございまして、当面、旅客船問題等に起因をいたしまして工事がおくれるということに

山根孟

1978-06-14 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

もう一つおくれてきた理由の一つとして、あそこには瀬戸内海一円に相当多数のフェリーがございまして、旅客船事業者救済措置及びその旅客船事業に従事しておる全日本海員組合方々、本件につきましては、五十一年の十月に内閣旅客船問題等対策に資するための協議会を設けまして、その後十一月に、学識経験者も入り、関係方々も入り、関係府県方々も入り、各省も入った懇談会というものを付置機関として設けまして、この懇談会

加藤優

1978-06-14 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

それ以上申し上げませんが、そういう状況なので、確かに、九月より早くなり得る可能性はあるだろうと言われれば、旅客船問題等のことを考えればあり得る、しかし、いずれも懸念――歯切れが悪くて恐縮なんですが、九月までになり、あるいは場合によってはそれより先になるということもあり得るということを申し上げておかねばならぬだろうと思っております。

加藤優

1978-06-14 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

加藤説明員 先ほどちょっと言葉が足りませんでしたけれども内閣本州四国連絡橋旅客船問題等対策協議会というのを五十一年十月十五日に閣議決定でつくられております。会長建設大臣で、それから内閣官房副長官、大蔵事務次官、通産、運輸労働建設自治、こういう次官が構成メンバーになっておられて対策協ができております。

加藤優

1978-04-05 第84回国会 衆議院 建設委員会 第10号

児島坂出ルートにつきましては、これは五十二年度実は南北備讃瀬戸大橋に手をつけることを予定いたしておりまして、しかしこれも、このルート着工につきましては、その前提としまして環境影響評価書の作成と、それから旅客船問題等解決を図る必要がございますので、この点鋭意従来から進めてまいりましたが、まだ今後若干の日時を要するという状況でございまして、これにつきましては、まず影響評価書につきましては、三月の二十七日

浅井新一郎

1978-03-28 第84回国会 参議院 建設委員会 第4号

○国務大臣(櫻内義雄君) 御承知のように、現在内閣本州四国連絡橋旅客船問題等対策協議会が設けられておりますが、この協議会の中に懇談会を設けて、建設運輸両省合同関係者に寄っていただき、十回ほどすでに検討を重ねておるわけでございます。この懇談会で案が出ますと、協議会にかけまして、児島坂出ルート着工までに基本的方針についての結論を得たい。

櫻内義雄

1977-11-18 第82回国会 衆議院 建設委員会 第6号

単に建設大臣ということよりも本四連絡橋旅客船問題等対策協議会会長という、政府を代表して問題の窓口責任者になっておられるという立場も含めてお伺いするのですが、いまお聞きのように、橋はあした十九日に環境アセスメント公団の案を公示するというところまで来ている。ところが、地域の産業構造であるとか雇用問題であるとか運輸交通とかいうようなものについては、お聞きのとおり前に出ていないわけです。

福岡義登

1977-05-19 第80回国会 参議院 運輸委員会 第9号

昨年の十月に内閣本州四国連絡橋旅客船問題等対策協議会、これは建設大臣会長さんでございますけれども、そういうものを閣議決定に基づきまして御設置をいただきまして、いま各種の御要望がありましたような問題について、政府としてこの組織を中心にして検討を始めるということにお決めいただきました。

後藤茂也

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